SE子育てブログ

趣味とか仕事とか子育てとか色々

寒波が来てて関東でも寒い日が続いています。

昨日ウィンドウォッシャー液が凍ってました。

最近はバッテリーも弱り気味でしたがメカに弱い自分にも心強いアイテムがありました。

バッテリーを外さなくても充電できる充電器です。

自分の車は2500cc以上ですが問題なく充電できています。

以前エンジンが掛からなくなった時も朝から夕方まで充電したら満充電になりました。

普通にオススメです。この商品単体で全然問題なしです。

セルスター バッテリー充電器 DRC-300 バイク利用可  (フロート+サイクル充電)12V専用

セルスター バッテリー充電器 DRC-300 バイク利用可 (フロート+サイクル充電)12V専用

でんしゃでいこうでんしゃでかえろうをご紹介

下の終点から上りの終点までの道のりを描く作品です。

彩色や絵は優しいタッチで2歳位までのお子様には良いのでは無いでしょうか

ページ数も文字数も少ないので絵本の朗読に慣れて無いパパでも安心です。

あと車内の人間模様に変化があったりページに仕掛けがあったりと大人でも割と楽しめます。

そしてこの作品の特徴としてどちらからでも読めるという特徴があります。

 

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう

 

 子供の寝かしつけに読んでみては如何でしょうか?

転職後の話

1.残業について

 残業するのに申請が必要だった

 とりあえず案件名書けば深く追求されないので形だけっぽい

 電通事件を機にから始めたらしい

 

2.給料

 残業代が100%出る

 ボーナスは年に1回

 業績がすごく良かった年は全社員一律で20万とか出たらしい

 

3.仕事内容

 WEBページのフロントエンドもやりたかったんだが

 ユーザーが見るページのサーバーサイドの担当になった

 そしてちゃんとスケジューリングしてくれるので無茶な働き方は無い

 まぁ前職の完全にサーバーサイドの処理よりはマシかな

 AWSメインな職場なのでクラウドの勉強になって良いです。

 

4.休日

 健康的な働き方のおかげで子供と遊ぶ余裕が出来ました。

 

最近絵本をよく読む様になったので次回から絵本ブログを書こうかなと思います。

転職までの話5

2月

転職活動1社目

エンジャパンの紹介

なんと職場の向かいのビルでした。

特に行く気は無く練習で行きました。

ここは本当に技術を求めていてほとんど何も答えられませんでした。

当然落ちる。

だがそのおかげでガッツリ今後の対策が取れました。

 

転職活動2社目

 エンジャパンの紹介

 職場の隣の駅にある会社。

 今の仕事が活かせそうな職場

 ここは好感触ではあったのですが他に良かった人が居たらしく

 落ちました。

 

転職活動3社目

 エンジャパンの紹介

 少し遠い会社ここは技術よりは管理も開発も出来る人間を望んでいたらしく

 最終面接までは行った物のもう少し開発よりの人間が欲しかったらしく

 落選。

 

転職活動4社目

 DODAの紹介

 割と自分の趣味と近い会社で現職の内容とは全然違ったので

 落ちるかなと思ったのですが3次面接まで行き見事合格

 この会社はSPI試験があり、記述式の数学が出てマジで焦りました。

 あとは国語とWEBSPIには無かった選択式のトラブルシューティング問題

 たしかこんな問題

 「工場の3つあるレーンのうち1つだけ不良品率が高い、どの様に改善したら良いか?」とか「デパートの売り上げが悪いから改善せよ」とかそういう問題を50問解きました。

 

 

転職活動5社目

エンジャパンの紹介

駅から遠い会社だった

割と現職と同じ様な業務内容で会社の文化も似た様な感じ

こちらもSPI試験があり、事前にWEB上で受ける物でした。

面接官にもかなり気に入られ、見事合格。

 

んでどっちにしたかと言うと4社目の会社にしました。

5社目はお給料が100万近く高かったのですが、趣味に通じる仕事を優先しました。

通勤時間が多少短くなるのも大きかったです。

転職までの話4

11

初旬ついに終電間際まで残業するようになりました。

とは言ってもまだ週に一回程度、

中旬、それが週二回になった。あとの3日も23時手前まで仕事。

(上司は俺以上に残業しているが健康)

そんな事が続いたので上司に「もう限界です。サブ業務だけでも後輩君にお願いできませんか?」

上司からの返答に絶句した。

「教えるのにも時間かかるだろ?それにお前まだ早く帰ってるじゃん

夜で足り無いなら朝早く来てやれよ。部長は早く来てるぞ」

こいつもうダメだって思って、会社を辞める事を決意しました。

ちなみに朝早く来て業務した場合は勤務時間にはならないので手当の対象にもならない

マジで笑え無い。

 

とりあえず査定が4月なのでその結果聞いてからこの時は1月位から徐々にやれば

いいかなぁと思っていました。

やりかけのタスクもあり、結局終電まで作業する日が多くなりました。

上司に相談しても適当な返答で2度手間になる事が増えていきました。

自分も仕事に対するクオリティが大きく落ちていました。

 

12月

相変わらずの残業、未だに不明点のある他社製品

足を引っ張るSES、空気の読め無いSES、何かと公開処刑してくる上司

もはや、どれだけ短い時間でタスクをこなし出来るだけ早くで帰る事

ただそれだけを目標に危険な運用も平気でやっていました。

考える時間すら自分にはありませんでした。

仲の良い人とは「自分が病気で倒れるか、大きなミスを犯すかどっちだよ」

なんて言ってるなか、ついにやらかしてしまいました。

これまでは3回程メンバーが原因でしたが今回は完璧に自分が原因でした。

部長への障害報告で「残業が多すぎる事を告白しようとしましたが」

上司へ止められました。結局現場の状況は黙殺され自分の実力不足ということになりました。(まぁそうなんだけど)

そしてリコール。チームリーダーは上司へ移行

自分は平社員となりました。

ただ本当に限界だったので正直ホッとしていました。

久々に20:00すぎに会社出ました。

 

2018年1月

チームからも外される事を上司から告げられる。

営業サイドからの要望らしい、自分を守る気は無いらしい。

最早自分がシステムを一番理解していることは上司も知っているので

「自分が理解出来るまでは教えてね」とか抜かしました。

流石に嘘は言いませんでしたが、特に自分から教えてあげることはしませんでした。

 

次回から転職活動編に入ります。

転職までの話し3

8月

2時間残業が普通になってきました。

人数とタスクの数が合ってない、運用業務の量がさらに増加しました

当然品質は維持しなければいけません。

毎度の上司の公開処刑でメンタルがやられ定時に出社が難しくなって来ました。

木曜日は、1時間遅れで出社が普通になっていました。

この頃から金曜日の仕事終わりは飲んで帰る様になっていました。

22時から1時間だけとか飲む感じ。飲まないとやってられませんでした。

付き合ってくれた別部署の友人には今でも非常に感謝しています。

彼らがいなければ耐えられなかったと思います。

この頃から休日に子育てから解放されました。というかやれる体力が無い。

朝食作る→寝る→昼食作る→寝る→夕方買い物に付き合う→夕食作る→遊ぶ→寝る

こんな感じまだこの時は遊ぶ余裕がありました。

「来月になれば早く帰れるよ」が3ヶ月続いていました。

お盆休みはチーム全員で有給を取ることにした。5連休。

2日目問題が発生したので家で昼間リモート作業、

3日目高熱が発生、5日目の夜に治る。

久々に吐きました。

 

9

新しいSESさんが入ってきました。

40代で実力のある方でした。

うちのチームは、プロパーがSESの管理を緻密にやるようになっていました

大事だと思うのですが、今思うとやり過ぎな感は否めなかったです。

自分的にはSESさんにも能動的に動いて欲しかったんですが、上司が許してはくれませんでした。

ですので、朝会までに自分がメンバーのタスクを細かく作る必要がありました。

作業概要からどうやったら実現出来るかの資料まで。

よく約8ヶ月も出来たと思った。

とりあえず9月も残業時間は改善出来ていませんむしろ増加傾向にありました。

人が増えたからタスク量が増えました。多いから人を増やしたのに・・・

月末に中間査定があった。悪い事しか言われ無い、というかあなたも俺と同じ事してましたよね?上司は自身に激甘だ。

アドバイスも貰ったが、それは俺が困ってる時にしてほしいのだが・・・

 

10

未だに5月入ったSESが成長しない(SES-Bと呼称します)

前日やった事は覚えて無いし、一週間前に書いたコードも覚えて無い、

もちろん仕様も覚えて無い。早く辞めて欲しい

9月に入ったSESさん(SES-Cと呼称します)

貧乏ゆすりが酷い、他のSESさんから苦情が来て席替え、あと空気が読め無い

出社したばかりとか他の人と打ち合わせしてても話しかけてくる

あと説明が苦手っぽい。でもコードは書けるので嬉しい。

徐々に3時間残業も出て来始めました、そして昼休みも無い日が多くなりました。

ただ毎日行っていたリリース作業が週一くらいになり、改修や保守、新規開発が出来るようになりました。ただサブ業務で例外作業(もはや例外ではない)や、問い合わせが多くなりタスクの量は減りませんでした。

この辺から毎日早く帰りたい、その一心で仕事をしていました。

取り敢えず終わらせるただそれだけ。

MTGが終わって自席に戻ってタスク確認のためにブラウザ開いたのに、

俺何でブラウザ開いたんだっけ?何調べるんだっけ?ってなって、

頭の中が真っ白じゃなくて真っ暗になって体がフリーズした。

限界が近い気がしました。

転職までの話2

忙しくて書く暇ありませんでした。

前回の続きです、暇な人は、前回の話も見ると分かりやすいと思います。

20165月からスタート

  システムの入れ替えも完了し、エンジニアも顧客もハッピーでしたが

  慣れてきた頃に事件は起きた

  顧客が操作をミスって一般ユーザーに迷惑を掛けちまった。

  どうやらシステムが良くなったおかげでキャパ以上のタスク量が降ってきたらしく
 
操作をミスったらしい、顧客と対応策のMTGする事に、

  「対応策は必要だけどこっちの要望も聞いてもらおう」って作戦だったはずなのに

いざその場になったら上司向こうの要望だけ聞きいたお陰でタスク増加

あと何故か上司がスケジューリングにも口出してくるというか知ら無いところで

決めてたりして、若干の不満を感じていた。

他にも仕様が不明な既存システムの改修も必要になってきたり

(上司に聞いても「分かんない調べて」と言われるorz

で徐々に残業時間が増えてくる(1.5時間の残業はもはや普通である)

5月半ばになると新システム運用/新人(SES)の相手などまたタスクが増えた

 

6

新人からの質問攻めが止まらない、

というか教えても覚えない3回位教えないと覚えない

まだこの頃はシステムが切り替わったばかりでエンジニアが営業からの依頼を受けて 運用していた、依頼の数が多くてメンバーの負荷も増加。

正直タスク振りとタスクの消化で周囲を気にする余裕は無くなりつつあるなか

事件は起きた。

ベテランエンジニアが障害を起こしてしまった。

障害が起こりにくい仕組みにするためまたシステム改修が追加された

この頃から上司も忙しいらしく自分に八つ当たりする様になってきた。

週一MTGでの公開処刑は最早普通である。

「お前が俺より詳しい訳ないだろ」って言われたことには絶句した。

上記の件も自分が正しかったのだが前任者という事もあり上司の方が信用される。

殆どは自分の方が正しい)

6月後半、新人SESが成長しない。雇った目的である改修も終わったので

もはや足手まといであった。ミスも多いし、相変わらず面倒を見なければいけない

上司に契約を更新しないようにお願いした、上司も気づいては居たが契約は更新された。居た方がマシだと思ったらしい。

この頃から定時後に友人に愚痴りに行く様になる。

昼休み以外の唯一の癒しである(まぁ昼休みも休める訳では無いのだが)。この頃からブラウジングをする暇は無くなっていた。

 

7月

徐々に2時間残業の日が増えてきた。

土曜日に熱を出し、日曜日に治すという事が多くなってきた

一度平日に熱を出して電車の中で初めて気を失った。(気づいたら電車の中で倒れてた、すぐ立ったけど)

この頃から時々発生するルーチン業務も例外が多くなりタスクを消化するのに時間が掛かる用になった。

本番環境に入って作業することが多くなってきたため有給を使うことが出来なくなっていた。休みたいとは言えない状態である。

「仕事が無ければ良いよ」が決まり文句なので、体調不良を理由に休むことにしていた。

 

8月以降は次回にします。

徐々におかしくなっていきます。