転職までの話2
忙しくて書く暇ありませんでした。
前回の続きです、暇な人は、前回の話も見ると分かりやすいと思います。
2016年5月からスタート
システムの入れ替えも完了し、エンジニアも顧客もハッピーでしたが
慣れてきた頃に事件は起きた
顧客が操作をミスって一般ユーザーに迷惑を掛けちまった。
どうやらシステムが良くなったおかげでキャパ以上のタスク量が降ってきたらしく
操作をミスったらしい、顧客と対応策のMTGする事に、
「対応策は必要だけどこっちの要望も聞いてもらおう」って作戦だったはずなのに
いざその場になったら上司向こうの要望だけ聞きいたお陰でタスク増加
あと何故か上司がスケジューリングにも口出してくるというか知ら無いところで
決めてたりして、若干の不満を感じていた。
他にも仕様が不明な既存システムの改修も必要になってきたり
(上司に聞いても「分かんない調べて」と言われるorz)
で徐々に残業時間が増えてくる(1.5時間の残業はもはや普通である)
5月半ばになると新システム運用/新人(SES)の相手などまたタスクが増えた
6月
新人からの質問攻めが止まらない、
というか教えても覚えない3回位教えないと覚えない
まだこの頃はシステムが切り替わったばかりでエンジニアが営業からの依頼を受けて 運用していた、依頼の数が多くてメンバーの負荷も増加。
正直タスク振りとタスクの消化で周囲を気にする余裕は無くなりつつあるなか
事件は起きた。
ベテランエンジニアが障害を起こしてしまった。
障害が起こりにくい仕組みにするためまたシステム改修が追加された
この頃から上司も忙しいらしく自分に八つ当たりする様になってきた。
「お前が俺より詳しい訳ないだろ」って言われたことには絶句した。
(上記の件も自分が正しかったのだが前任者という事もあり上司の方が信用される。
殆どは自分の方が正しい)
6月後半、新人SESが成長しない。雇った目的である改修も終わったので
もはや足手まといであった。ミスも多いし、相変わらず面倒を見なければいけない
上司に契約を更新しないようにお願いした、上司も気づいては居たが契約は更新された。居た方がマシだと思ったらしい。
この頃から定時後に友人に愚痴りに行く様になる。
昼休み以外の唯一の癒しである(まぁ昼休みも休める訳では無いのだが)。この頃からブラウジングをする暇は無くなっていた。
7月
徐々に2時間残業の日が増えてきた。
土曜日に熱を出し、日曜日に治すという事が多くなってきた
一度平日に熱を出して電車の中で初めて気を失った。(気づいたら電車の中で倒れてた、すぐ立ったけど)
この頃から時々発生するルーチン業務も例外が多くなりタスクを消化するのに時間が掛かる用になった。
本番環境に入って作業することが多くなってきたため有給を使うことが出来なくなっていた。休みたいとは言えない状態である。
「仕事が無ければ良いよ」が決まり文句なので、体調不良を理由に休むことにしていた。
8月以降は次回にします。
徐々におかしくなっていきます。