転職までの話1
転職してから暫く経ったので転職を決意するまでと転職までの事を書こうと思います。
基本的に自分の主観であり、詳細に書きすぎると特定されそうなので割とぼやかして書きます。
転職しようと思ってる人の役に立てば良いし、管理職の方が見て部下の事を見つめ直してくれたらと思います。
とりあえず自己紹介、都内のシステム会社で働くSE。
メインの言語はPHP。
2015年秋
上司のやっていた業務を引き継ぐ事になる。
既存システムでは耐えきれ無いので社外パッケージのソフトを用いて
システム全体を良くするため、移行の設計を任された。
年末、何故か自分がその業務のリーダーになる。
上司は課長になった。上司が課長になって現場をやれなくなるかららしい
どうやら人手不足人事の様だ。
2016年2月
人で不足によりさらに別業務も任される事になった。
ただ基本的にルーチンワークな部分が多く、
たまに例外が来るだけなのでまだ影響はなかった
社のセキュリティが厳しくなり、SESさんがSTG/本番サーバーに入れなくなる。
それと同時に査定制度が変わりで給料が上がりづらくなった
(この査定制度を作ったやつは1年後会社を辞めた)
殆ど昇級は無い事が告知される。
2016年3月
他チームで離職者が出始める。
自分も転職を考えるようになる
2016年4月
新しいシステムの移行が完了。
だが社外のパッケージソフトが使いこなせてい無い部分があり
少しづつ修正を行っていた。
そして当時トレンドだった技術を組み込む事も並行して行っていた。
(ちなみに既存システムの保守回収も行っていた。)
人員は自分とSESさんの二人だけである(上司もたまに手伝う)
2016年5月
GW明けから徐々にチームがおかしくなってくる
続きは次回にしよう