転職までの話し3
8月
2時間残業が普通になってきました。
人数とタスクの数が合ってない、運用業務の量がさらに増加しました
当然品質は維持しなければいけません。
毎度の上司の公開処刑でメンタルがやられ定時に出社が難しくなって来ました。
木曜日は、1時間遅れで出社が普通になっていました。
この頃から金曜日の仕事終わりは飲んで帰る様になっていました。
22時から1時間だけとか飲む感じ。飲まないとやってられませんでした。
付き合ってくれた別部署の友人には今でも非常に感謝しています。
彼らがいなければ耐えられなかったと思います。
この頃から休日に子育てから解放されました。というかやれる体力が無い。
朝食作る→寝る→昼食作る→寝る→夕方買い物に付き合う→夕食作る→遊ぶ→寝る
こんな感じまだこの時は遊ぶ余裕がありました。
「来月になれば早く帰れるよ」が3ヶ月続いていました。
お盆休みはチーム全員で有給を取ることにした。5連休。
2日目問題が発生したので家で昼間リモート作業、
3日目高熱が発生、5日目の夜に治る。
久々に吐きました。
9月
新しいSESさんが入ってきました。
40代で実力のある方でした。
うちのチームは、プロパーがSESの管理を緻密にやるようになっていました
大事だと思うのですが、今思うとやり過ぎな感は否めなかったです。
自分的にはSESさんにも能動的に動いて欲しかったんですが、上司が許してはくれませんでした。
ですので、朝会までに自分がメンバーのタスクを細かく作る必要がありました。
作業概要からどうやったら実現出来るかの資料まで。
よく約8ヶ月も出来たと思った。
とりあえず9月も残業時間は改善出来ていませんむしろ増加傾向にありました。
人が増えたからタスク量が増えました。多いから人を増やしたのに・・・
月末に中間査定があった。悪い事しか言われ無い、というかあなたも俺と同じ事してましたよね?上司は自身に激甘だ。
アドバイスも貰ったが、それは俺が困ってる時にしてほしいのだが・・・
10月
未だに5月入ったSESが成長しない(SES-Bと呼称します)
前日やった事は覚えて無いし、一週間前に書いたコードも覚えて無い、
もちろん仕様も覚えて無い。早く辞めて欲しい
9月に入ったSESさん(SES-Cと呼称します)
貧乏ゆすりが酷い、他のSESさんから苦情が来て席替え、あと空気が読め無い
出社したばかりとか他の人と打ち合わせしてても話しかけてくる
あと説明が苦手っぽい。でもコードは書けるので嬉しい。
徐々に3時間残業も出て来始めました、そして昼休みも無い日が多くなりました。
ただ毎日行っていたリリース作業が週一くらいになり、改修や保守、新規開発が出来るようになりました。ただサブ業務で例外作業(もはや例外ではない)や、問い合わせが多くなりタスクの量は減りませんでした。
この辺から毎日早く帰りたい、その一心で仕事をしていました。
取り敢えず終わらせるただそれだけ。
MTGが終わって自席に戻ってタスク確認のためにブラウザ開いたのに、
俺何でブラウザ開いたんだっけ?何調べるんだっけ?ってなって、
頭の中が真っ白じゃなくて真っ暗になって体がフリーズした。
限界が近い気がしました。